【12】3月4日 外壁上塗1回目 2回目

前日に仕上げた軒裏と外壁との堺の部分に「見切り」の線を出すべく
テープを1本貼っておきます。


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見積りに書いてあった上塗り塗料よりも 数千円高い価格の
水性1液型アクリルシリコン樹脂塗料に変更しました。▼
*見積り書の材料費の書面を参照

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↑ の右側の缶は、かなり白い色で 新規発注品で 左側の缶は在庫品の薄いブラウン色で
それに今回色見本で決定した色も加えて ミキサーで攪拌して 仕上げ色よりも
薄い色を作り それを上塗1回目に使います。

ローラーと刷毛を使い 淡々と塗布  私が正面側と1階の西面と北面を担当
相方には屋根の上全部と東面をお任せしました。

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1階西面

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1階北面

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正午過ぎに バルコニー壁面2箇所と玄関周囲を除く部分の
上塗1回目が完了。

午後からは上塗2回目(仕上げ色)の塗布を進めます。
見本帳で決まって発注してあった CW479 です

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上塗1回目の時と同じ順路で上塗2回目も進めます。私=正面


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相方も同じく屋根の上~東面を担当

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1階西面~北面

ちなみに 上塗1回目と上塗2回目は同一材料を2回塗る事に
なるので ごくごく一般的には同じ色を2回塗布します。
その場合 極端に言えば 「上塗1回目で仕上げ」と言っても
わからないでしょうし、上塗2回目を ものすごく薄めた塗料で
かすれるように 薄~く塗っても 1回目でほとんど仕上がっている為
誰が見ても わからないと思います。

ところが▼のように色を変えると そういう塗り方をすると
1回目の色が透けて見えたりしますし 凹凸の凹み部分に
かなりの塗り落としが出来てしまい、小学生が見ても
ここ塗ってないじゃんって わかってしまいます。
なので、そうならないように必然的に たっぷりと塗布する事になります。

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▼複雑な玄関周囲とバルコニー壁面は 色替えになる予定だったので
この部分には手をつけませんでした。 ここ以外は上塗2回目まで完了。

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帰る前に例のグラデーション塗りのお試し塗りを行い

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奥様 ご主人様に確認して頂きましたが 今回は1色仕上げにしよう
という結論に至りました。

   
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