玄関周囲とバルコニーの壁面は色を変える予定であった為、前回の段階では下塗状態のまま
手をつけておりませんでした。▼ ご相談の結果、玄関周囲は同色で塗る事に決定
で、6日は天候が微妙でしたので午前中はお休みして午後から私1人でお伺い
して、玄関周囲に上塗1回目を塗布 バルコニー部分も 塗布しておきました。(右側のみ)
で、足場のシートを一部剥がして全景を見てみると、
ちょっとアクセント色のパンチが効きすぎているかな?
と思ったので、濃度を下げた色で左側のバルコニーを塗布。
相方には玄関周囲の上塗2回目をお任せしました。
バルコニー部分 上塗1回目~2回目への変化です
【▼マウスを乗せると処置後写真に変化します】
後日 足場のシートを全部剥がして全景を確認して頂きたいと思います。
鼻隠し板の塗装を行いたい訳ですが
板と雨樋の隙間が狭く 雨樋の影になっている部分が この状態だと
かなり作業しにくい為
切断
金具のロックを解除して 取り外します
外した雨樋の置き場が無い面は、金具にぶら下げて 足場に向かって
テープで引っ張り オープンな状態にします。
私は板間のシーリングを担当。 大変よくある事なんですが、目地幅が狭く
シーリングの打ちしろが無いです。
なのでカッター等を用いて Vの字に拡張しました。
高圧洗浄の際 雨樋の影部分の鼻隠し板は よく洗えておりませんので
タワシ状の研磨用具で清掃。相方にお任せ
マスキング
プライマー塗布 この後 30分の乾燥時間を確保するべく
遅い昼食に しました
午後から打設
ヘラ押さえ テープ撤去 ちなみに雨樋がある状態だと
このシーリング関係の施工も かなり困難です。
バルコニーのアルミ製の手摺りも笠木同様 黒で塗装ご希望
と なりましたので、いつもの通り目荒し。
アルミは かなりツルツルしている為 この処置を怠ると
間違いなく数年で剥がれてしまうと思います。
鼻隠し板 手摺りの埃を清掃を相方にお任せしている間に
下塗を準備 主剤 硬化剤を混ぜて使う 2液型です。
まずは鼻隠し板を塗布
手摺りにも塗布
残った時間で不要になった窓の養生を撤去しました。
次回は、鼻隠し板や鉄部等の塗装を予定しております。